文献
J-GLOBAL ID:201302259154544443   整理番号:13A0415209

イランの2地域における2種遺伝子型ドラゴンヘッド(Dracocephalum moldavica L.)の草収量および精油の含量と組成に対するアゾコンポストおよび尿素の影響

Effects of Azocompost and urea on the herbage yield and contents and compositions of essential oils from two genotypes of dragonhead (Dracocephalum moldavica L.) in two regions of Iran
著者 (6件):
資料名:
巻: 138  号: 2-3  ページ: 1407-1413  発行年: 2013年06月01日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ドラゴンヘッドは一年生草本であり,シソ科の芳香性植物である。ここではイランの2地域における2種遺伝子型ドラゴンヘッドの精油に関し,その含量と組成に対するいろいろな窒素源の影響について検討した。窒素源として100%尿素(70kgNha-1),75%尿素(52.5kgNha-1)+25%アゾコンポスト(3.85tonha-1),50%尿素(35kgNha-1)+50%アゾコンポスト(7.77tonha-1),25%尿素(17.5kgNha-1)+75%アゾコンポスト(11.55tonha-1)および100%アゾコンポスト(15.55tonha-1)を用いた。両遺伝子型および両地域について精油の最適収率および含量は50%尿素+50%アゾコンポストの適用によって得られた。精油の主な化合物はゲラニオール,ゲラニアールおよび酢酸ゲラニルであった。両遺伝子型および両地域に対して,50%尿素+50%アゾコンポストの適用によりゲラニオールとゲラニアールの濃度が増加し,アゾコンポスト単独での適用により酢酸ゲラニルの濃度が増加した。ドラゴンヘッド精油の含量と組成の最適化のためには50%尿素+50%アゾコンポストの適用を推奨する,と結論した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精油,香料  ,  植物の生化学  ,  肥料一般 

前のページに戻る