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J-GLOBAL ID：201302259286160202   整理番号：13A1016014

品質問題を未然防止する DRBFMによる設計品質向上入門 第3章 DRBFMの特徴-ほかの手法との違いやバリエーションを考える

著者 (1件)： 寺倉修 (ワールドテック)
資料名： 機械設計  (Machine Design)
巻： 57  号： 7  ページ： 30-34  発行年： 2013年07月01日 
JST資料番号： G0863A  ISSN： 0387-1045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本特集では,FMEAとデザインレビュー(DR)を融合した手法であるDRBFMを取り上げる。入門編として,DRBFMの特徴や適用箇所,また,おおまかな実施の流れといった基礎知識を紹介する。第3章として,次の項目に従って述べた。1)DRBFMの特徴(新規・変化点に着目,DRBFMはチーム活動で行う,DRBFMのワークシート),2)FTAとDRBFMを併用する,3)設計FMEAは十分な役割を果たしているか(設計活動全体の見えるかに役立つ「設計FMEA」,設計品質の造り込みに役立つ「特化FMEA」),4)DRBFMのバリエーション。

シソーラス用語： *品質管理 ,  品質設計 ,  *設計審査 ,  故障モード ,  *FMEA ,  品質
準シソーラス用語： 設計品質

分類 (1件)： 品質管理一般  (KB04010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 設計 ,  品質向上 ,  手法 ,  バリエーション