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J-GLOBAL ID:201302259304449240   整理番号:13A1474515

高強度電磁パルス照射の下の同軸ケーブルの終端負荷の応答則

Response Law of Coaxial Cable Terminal Load Under High Intensity Electromagnetic Pulse Irradiation
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号: 11  ページ: 2828-2835  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2121A  ISSN: 1003-6520  CODEN: GAJIE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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同軸ケーブルへの超広帯域幅(UWB)照射の結合応答を研究するために,同軸ケーブルに接続された機器やサブシステムが集中負荷に等価である,典型的無線周波数(RF)同軸ケーブルに及ぼす,UWB照射効果を,実験的に研究した。試験結果に基づいて,同軸ケーブルの終端負荷の応答を分析した。その結論を,第一に,同軸ケーブルの応答が電磁波照射に対して周波数選択の特性を有し,終端負荷応答電圧のピークは,ケーブルの相対的長さが1/2の整数倍の所の,離散的周波数点で現れる。第二に,同軸ケーブルをUWBで照射すると,誘導した鞘の電流は,伝達インピーダンスにより,内部導体とシールド層の間の差動モード誘導電圧を誘導し,この誘導電圧源の内部抵抗が,その同軸ケーブルの特性インピーダンスになる。三番目に,終端負荷の値の変化は,応答波形に影響を与えず,終端負荷と等価誘導電圧源の内部抵抗の電圧は,部分電圧の理論に従がいつつ,誘導電圧のピーク値に影響を与える。更に,シールドルームにおける種々の長さの接続したケーブルを採用して,終端負荷応答電圧とピーク値の周波数の点が同じである場合に,その長さが,明らかに応答に影響を与えないことを示す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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電力系統一般 
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