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J-GLOBAL ID:201302259360677379   整理番号:13A1098863

エビ類Metapenaeus ensis(ヨシエビ)からのサイクリンBの分子クローニングと分析

Molecular Cloning and Analysis of Cyclin B from Shrimp Metapenaeus ensis
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 753-758  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1452A  ISSN: 0438-0479  CODEN: HMHHAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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サイクリンB蛋白質は,真核細胞周期の主要調節要素である。これは,調節サイクリン依存性キナーゼ(CDK)活性によって細胞周期進行を制御する。この研究で,サイクリンB遺伝子を,エビ類Metapenaeus ensis(ヨシエビ)からRACEを使用してクローン化した。結果は以下のことを示した。サイクリンB遺伝子の完全長cDNAは1681bpである。111bpの5分非翻訳領域(5分-UTR)と355bpの3分-UTRを含んでいる。1215bpのオープンリーディングフレームは,404アミノ酸の推定ペプチドをコード化している。コード化蛋白質は,45767.9uの予測分子質量と8.81の等電点を持っている。BLAST研究は,推定ペプチドが90%の配列同一性をPenaeus monodon(系統樹は,基本的に異なった種間の進化関係を反映できた。準定量的逆転写酵素ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)による遺伝子発現プロファイリングは,サイクリンBがM.ensis(ヨシエビ)において組織特異分布を持っていることを示した。サイクリンB発現水準は,えら,卵巣,心臓心においてより高い。しかし,眼柄と胸部神経節においてより低い。結果は,サイクリンB発現水準がその機能に関連している可能性を示している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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動物の生化学  ,  魚類以外の水産動物 
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