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J-GLOBAL ID:201302259402617029   整理番号:13A1257077

Enel Fusina発電所におけるRDF共燃焼デモンストレーションプロジェクト

RDF co-firing demonstration project at the Enel Fusina power plant
著者 (8件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 39-43  発行年: 2013年 
JST資料番号: C0093D  ISSN: 1435-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Enel社(イタリア)のFusina石炭火力発電所におけるRDF(廃棄物燃料)共燃焼による発電デモンストレーションプロジェクトを紹介する。同発電所では2004年に少量のRDF共燃焼を開始し,2009年には熱量換算で5%に増加した。このプロジェクトはEUの財政的支援を受けて2012年まで続けられた。プロジェクトの中心は燃料供給チェーンを考慮して石炭火力発電所におけるバイオマスとRDFの共燃焼にある。Fusinaで実行された作業はRDF品質の長期的な監視およびボイラ操業,煙道ガス洗浄装置と灰組成に対する共燃焼の影響を調べることである。ボイラの操業挙動は燃焼効率,熱損失,腐食速度,スラグ発生速度および汚損速度に基づいて分析された。熱入力5%までのRDF共燃焼は痕跡元素含量を増加させるが酸化物組成に影響せず,灰はコンクリート添加物として使用され,RDF共燃焼はETA(European Technical Aprroval)が与えられた。
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分類 (2件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  火力発電 
タイトルに関連する用語 (5件):
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