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J-GLOBAL ID:201302259452432950   整理番号:13A1446437

ペースト量がフライアッシュやスラグ添加自己圧密コンクリート性状に及ぼす影響

Effect of paste amount on the properties of self-consolidating concrete containing fly ash and slag
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  ページ: 340-346  発行年: 2013年10月 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フライアッシュやスラグ添加自己圧密コンクリートについて,w/cとセメントペースト量を変えてパフォーマンスを調査した。そしてコンクリート配合設計に高密度混合物設計アルゴリズム(DMDA)を適用し,流動性が良く,ブリージングや分離が無いコンクリートができたことを示した。適正なペーストがワーカビリティを良くし,ワーカビリティロスを少なくしたものである。満足なペースト量条件では,セメントペースト量低減は混合骨材をより高密度化すること,初期材齢のより低い圧縮強度は長期圧縮強度が高まることを確認した。良い品質のコンクリートを設計するためセメントペーストと水の量は,可能な限り少なくした方が良く高い超音波速度も得ることができる。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 

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