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J-GLOBAL ID：201302259500699440   整理番号：13A1108989

永久同期発電システムのトルクと鎖交磁束の精密線形化非干渉制御

Precision Linearization Decoupling Control for Torque and Flux Linkage of Permanent Synchronous Generating System

著者 (3件)： Zhou Yangzhong (Coll. of Electrical Engineering and Automation,Fuzhou Univ., Fujian, Fuzhou) ,  Xu Haijun (Coll. of Electrical Engineering and Automation,Fuzhou Univ., Fujian, Fuzhou) ,  Mao Jie (Coll. of Electrical Engineering and Automation,Fuzhou Univ., Fujian, Fuzhou)
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 32  号： 24  ページ： 96-102  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トルクと固定子鎖交磁束間の分離は,直接トルク制御(DTC)に基づく永久同期発電システムの出力DC電圧の速くて円滑な制御を達成するのに必要である。第一に,トルクの状態変数と固定子鎖交磁束振幅の二乗による非線形数学モデルを,本論文における静的座標フレームで固定子電流と鎖交磁束の状態方程式によって推論した。第二に,推論した非線形モデルに従い,入出力線形化法によるトルクの出力変数と固定子鎖交磁束振幅の二乗によって,固定子電圧数学モデルを組み立てた。第三に,線形化システムの入力制御変数をトルクと固定子鎖交磁束の追跡制御需要に合わせて設計し,それに基づいて,所定の固定子電圧ベクトルを計算した。最後に,空間電圧ベクトル調整(SVVM)を適用してトルクと固定子鎖交磁束の間の動的非干渉制御を獲得した。実験結果は,提案した制御策による発電システムが,トルクと電流の小さなリップルを伴うトルクと固定子鎖交磁束の理想の追跡性能を持ち,出力DC電圧を速く円滑に調整することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *システム ,  制御 ,  磁束 ,  改変 ,  モデル ,  トルク制御 ,  状態方程式 ,  変数 ,  状態変数 ,  直流電圧
準シソーラス用語： DC電圧 ,  鎖交磁束 ,  実験結果 ,  制御変数 ,  線形化 ,  直接トルク制御 ,  *発電システム ,  非干渉制御 ,  非線形モデル

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 永久 ,  発電システム ,  トルク ,  鎖交磁束 ,  精密 ,  線形化 ,  非干渉制御