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J-GLOBAL ID：201302259572727694   整理番号：13A0906757

無軸受スイッチドリラクタンスモータの半径変位自己検出法

A Radial Displacement Self-sensing Method for Bearingless Switched Reluctance Motors

著者 (4件)： Zhou Yunhong (School of Electrical and Information Engineering, Jiangsu University, Jiangsu, Zhenjiang) ,  Sun Yukun (School of Electrical and Information Engineering, Jiangsu University, Jiangsu, Zhenjiang) ,  Ji Xiaofu (School of Electrical and Information Engineering, Jiangsu University, Jiangsu, Zhenjiang) ,  Huang Yonghong (School of Electrical and Information Engineering, Jiangsu University, Jiangsu, Zhenjiang)
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 32  号： 6  ページ： 150-155  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の変位センサは温度と電磁雑音に敏感で,サイズ,コスト,およびと計算量の増大を引き起こす傾向があったので,一種の実用的半径変位自己診断法を本論文で提唱した。この方式はトルク巻線と半径方向力巻線の間の相互インダクタンスに基づき,これは半径変位の非線形関数である。詳細ステップは以下の通りである。第一に,高周波試験電流をトルク巻線に注入した。第二に,この試験電流に起因する半径方向力巻線上の,相互インダクタンス電圧を濾過した。第三に,測定信号を復調し,そのあと低域フィルタで処理し,直接電流部分を切り離した。そして最後に,単純な数学的処理後に,回転子の半径変位検出することができた。この方式では,特別半径変位センサがもはや必要とされず,全体システムの信頼性を改善できた。シミュレーション結果とdSPACEプラットフォーム実験結果は,この単純かつ簡便な方法を確認した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *スイッチドリラクタンスモータ ,  磁気抵抗 ,  検出法 ,  相互インダクタンス ,  計算機システム ,  シミュレーション ,  低域フィルタ ,  ソフトウェア開発 ,  プログラムパッケージ ,  センサ ,  関数 ,  雑音
準シソーラス用語： プラットフォーム【計算機】 ,  dSPACE ,  変位センサ ,  非線形関数 ,  電磁雑音 ,  実験結果

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 軸受 ,  スイッチドリラクタンスモータ ,  半径 ,  変位 ,  自己 ,  検出法