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J-GLOBAL ID：201302259683013470   整理番号：13A0056142

温室と送電線加熱へ野菜と動物廃棄物の活用

Vegetable and Animal Waste Used to HEAT Greenhouses and Power Grid

著者 (1件)： DEVINE Michael A. (CATERPILLAR INC.)
資料名： Power Engineering  (Power Engineering)
巻： 116  号： 11  ページ： 158-160  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： D0356A  ISSN： 0032-5961  CODEN： POENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エリー湖の南オンタリオ沿岸のリーミントン/キングズビル地域には,カナダにおける多くの温室と主要な複数の食物加工施設が存在している。本文では,地域で生じる農業廃棄物と食品工場廃棄物の利用によるバイオガス・コジェネレーションシステムの開発計画と温室暖房と送電線加熱への熱利用,地域住民への電力用として売電計画を紹介している。主要な設備は,ガス発生器と2基の高効率ガス機関発電設備(Cat520C 1.6MW)から構成している。フェーズ1で1基のガス機関発電機置と運転開始,フェーズ2では2基のガス機関発電機の設置と運転開始とオンタリオ官庁による認可であり,2013年末には完成する予定である。

シソーラス用語： ガス化 ,  *バイオマス ,  *ガス機関 ,  *コジェネレーション ,  温室 ,  送電線 ,  システム ,  地域開発 ,  省エネルギー ,  環境保全 ,  *ガス発生機
準シソーラス用語： バイオマスガス化 ,  加熱システム

分類 (2件)： 内燃機関発電  (NB03050O) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 温室 ,  送電線 ,  野菜 ,  動物 ,  廃棄物 ,  活用