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J-GLOBAL ID：201302259687973559   整理番号：13A0617080

福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立(7)無人ヘリによる放射性物質の沈着量及び移行状況調査

著者 (5件)： 佐藤義治 (原子力機構) ,  平山弘克 (原子力機構) ,  西原克哉 (原子力機構) ,  眞田幸尚 (原子力機構) ,  鳥居建男 (原子力機構)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2013  ページ： ROMBUNNO.D14  発行年： 2013年03月11日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 無人ヘリコプターを用いた放射線モニタリングは,短時間で広範囲に詳細な線量率分布を把握する上で有効な手法である。原子力機構では,計画区域内を中心に,無人ヘリコプター放射線測定システムにより,放射性セシウムの沈着量分布および河川を介した移行状況について調査を行った。ここでは,福島第一原子力発電所(以下,原子力発電所)3km圏内の結果および飛行条件による結果への影響について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： ヘリコプタ ,  *放射線モニタリング ,  *環境放射性核種移動 ,  *線量率 ,  シンチレーション検出器 ,  セシウム同位体
準シソーラス用語： *無人ヘリコプタ ,  福島第一原子力発電所事故 ,  *放射性セシウム

分類 (1件)： 環境の汚染及び防止  (MB02030K)

タイトルに関連する用語 (9件)： 福島第一原子力発電所事故 ,  放射性物質 ,  長期 ,  把握 ,  手法 ,  沈着 ,  移行 ,  状況 ,  調査