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J-GLOBAL ID：201302259728228995   整理番号：13A1126575

ハイブリッド半k-ε-v2/LESモデルを用いる車両の空力シミュレーション

Aerodynamic Simulations of Vehicle by Using the Hybrid Semi k-ε-v2/LES Model

著者 (4件)： Wang Yiping (School of Automotive Engineering,Wuhan Univ. of Technol., Key State Lab. of Advanced Technol. and Manufacture for ...) ,  Gu Zhengqi (Key State Lab. of Advanced Technol. and Manufacture for Vehicle Body,Hunan Univ., Changsha) ,  Deng Yadong (School of Automotive Engineering,Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Su Chuqi (School of Automotive Engineering,Wuhan Univ. of Technol., Wuhan)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 48  号： 14  ページ： 97-103  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ハイブリッドRANS/LES方式を採用し車両の外部の時間平均流れ場を計算する。3方程式k-ε-v2乱流モデルを現在の研究のRANS部分として使用する。k-ε-v2モデルにおいて組立緩和関数f_(22)に用いる法線応力(v2)輸送方程式と楕円形方程式によって誘発される数値振動を克服するために,法線応力(v2)方程式と新規渦粘性方程式の代数構造をBoussinesq近似と非次元解析に基づき導き出す。次に,車両外部流れ場を計算するために用いる新規ハイブリッド半k-ε-v2/LESモデルを得る。新モデルの制御方程式は,FLUENT-UDF(UDF)による新渦粘性プログラムとv2の代数方程式で市販ソフトFluentの実現可能k-/LESモデルのそれらと同じkと方程式を採用する。半k-ε-v2/LESモデルと他のハイブリッドRANS/LESモデル,全縁LESと風洞実験により得た結果の間の比較は,新モデルが体表面のまわりの流れ分離と後流渦をシミュレーションするためにより精密で有効であることを示す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *シミュレーション ,  ラージエディシミュレーション ,  *空気力学 ,  プログラムパッケージ ,  モデル ,  近似法 ,  代数方程式 ,  乱流モデル ,  剥離 ,  法線応力 ,  次元解析 ,  応答関数 ,  風洞試験
準シソーラス用語： LES【流体】 ,  *空力 ,  FLUENT ,  Boussinesq近似 ,  輸送方程式 ,  流れ分離 ,  緩和関数 ,  風洞実験

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (4件)： LES ,  モデル ,  空力 ,  シミュレーション