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J-GLOBAL ID：201302259756014267   整理番号：13A0069094

設備診断技術の活用

著者 (2件)： 小坂田哲郎 (日新電機) ,  井上均 (日新電機)
資料名： 日新電機技報  (Nissin Electric Review)
巻： 57  号： 2  ページ： 12-16  発行年： 2012年11月15日 
JST資料番号： S0817B  ISSN： 0549-5377  CODEN： NIDGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 長期間にわたり運転される受変電設備は劣化が進むと突発的な事故および障害を発生するリスクが増大する。それを防ぐためには劣化による異常兆候を的確につかみ,機器の延命あるいは更新を進める必要がある。本稿では適切な延命,更新を進めていくうえで必要な設備診断技術の活用について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *設備保全 ,  *故障診断 ,  *受電設備 ,  *変電設備 ,  耐用年数 ,  設備更新

分類 (1件)： 送配電一般  (NB05010K)

引用文献 (4件)：

• (1)電気学会技術報告,第1238号,2011年11月,「工場電気設備の診断・更新に関する課題と将来展望」
• (2)電気学会技術報告,第940号,2003年12月,「産業用電気設備更新の考え方と進め方」
• (3)日本電機工業会,平成11年1月,「長期使用受変電設備の信頼性の考察」
• (4)財団法人産業研究所,平成18年5月,「産業事故における受変電設備の影響に関する調査研究」

タイトルに関連する用語 (2件)： 設備診断技術 ,  活用