文献
J-GLOBAL ID:201302259849179347   整理番号:13A1008975

Ti35.5Ni48.5Zr16とNi60Al24.5Fe15.53元系形状記憶合金のEDM表面特性と形状回復能力

EDM surface characteristics and shape recovery ability of Ti35.5Ni48.5Zr16 and Ni60Al24.5Fe15.5 ternary shape memory alloys
著者 (6件):
資料名:
巻: 571  ページ: 63-68  発行年: 2013年09月15日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
放電クレータと再キャスト材料がTi35.5Ni48.5Zr16とNi60Al24.5Fe15.5合金の放電加工(EDM)表面に認められた。再キャスト層はTiO,NiO,ZrO2,Fe2O3,Al2O3から成る。放電加工したTiNiZr合金の外側表面の加工硬化は再キャスト層の表面酸化物に由来する。再キャスト層の厚さはパルスエネルギーと共に増加した。放電加工したTi35.5Ni48.5Zr16合金は良好な形状記憶効果を保持するが,形状回復は再キャスト層の減少のため僅かに減少した。Ti35.5Ni48.5Zr16合金の材料除去速度(MRR)は,より大きなθ×kα値のためNi60Al24.5Fe15.5よりも小さかった。高い放電エネルギーはより大きくて深いクレーターとなり,粗な表面とした。放電加工したTiNiZrとNiAlFe SMAsはRa=C(Ip×τp)βの経験式に従った。より大きなθ×kα値を持つTi35.5Ni48.5Zr16合金は放電加工後Ni60Al24.5Fe15.5合金よりも小さなRa値を示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の金属組織学  ,  特殊加工 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る