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J-GLOBAL ID：201302259925444756   整理番号：13A0238521

固定角軟化トラスモデルを修正する鋼繊維強化コンクリート部材のねじり挙動モデル

Torsional behavior model of steel-fiber-reinforced concrete members modifying fixed-angle softened-truss model

著者 (6件)： JU Hyunjin (Dep. of Architectural Engineering, Univ. of Seoul, 90 Jeonnong-dong, Dongdaemun-gu, Seoul 130-743, KOR) ,  LEE Deuck Hang (Dep. of Architectural Engineering, Univ. of Seoul, 90 Jeonnong-dong, Dongdaemun-gu, Seoul 130-743, KOR) ,  HWANG Jin-ha (Dep. of Architectural Engineering, Univ. of Seoul, 90 Jeonnong-dong, Dongdaemun-gu, Seoul 130-743, KOR) ,  KANG Joo-won (School of Architecture, Yeungnam Univ., 280 Daehak-Ro, Gyeongsan, Gyeongbuk 712-749, KOR) ,  KIM Kang Su (Dep. of Architectural Engineering, Univ. of Seoul, 90 Jeonnong-dong, Dongdaemun-gu, Seoul 130-743, KOR) ,  OH Young-hun (Dep. of Architectural Engineering, Konyang Univ., 121 Daehak-Ro, Nonsan, Chungnam 320-711, KOR)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 45  号： 1  ページ： 215-231  発行年： 2013年02月 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鋼繊維強化コンクリート(SFRC)は,通常のコンクリートの材料特性の欠点を補填できてそして通常のコンクリートより良好な構造的耐力を有する効率的なセメントベースの複合材料である。それは曲げおよびせん断挙動だけでなくねじり挙動までも改善できる。しかし,SFRC部材のねじり挙動解析は,三次元空間に於ける力平衡と歪共存性を充たさねばならないので,かなり複雑である。従って,多くの検討は,実験結果に基づいたSFRC部材のねじり強さ用に経験的評価式を提案している。それ故,本検討は,二軸応力下でSFRCせん断パネルの試験結果に基づいて,SFRCのねじり挙動に大きく影響する張力下のSFRCの構成モデルを導出し,この引張挙動モデルを固定角軟化トラスモデルに導入した。SFRCのねじり挙動用の修正固定角モデルをベースに1つの理論評価モデルを開発し,そして解析モデルの性能もまた文献から得られた試験結果と比べて評価した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *鋼繊維強化コンクリート ,  *複合材料 ,  *座屈 ,  *モデル ,  *ねじり部材 ,  解析 ,  構成モデル ,  引張変形 ,  固定 ,  角度 ,  軟化 ,  力学モデル ,  修正 ,  *解析モデル
準シソーラス用語： *セメント系複合材料 ,  トラスモデル ,  *ねじり座屈 ,  *挙動モデル ,  挙動解析

分類 (5件)： 構造要素一般  (HD03010W) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の紡糸・製糸  (YM03050G) ,  オペレーションズリサーチ一般  (KA03010Q) ,  セラミック材料  (HC02040T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軟化 ,  トラスモデル ,  鋼繊維強化コンクリート ,  ねじり ,  挙動モデル