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J-GLOBAL ID:201302259931500811   整理番号:13A0962207

超高性能繊維強化コンクリート使用による橋補修の地球温暖影響の低減

Lowering the global warming impact of bridge rehabilitations by using Ultra High Performance Fibre Reinforced Concretes
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  ページ: 1-11  発行年: 2013年04月 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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超高性能繊維強化コンクリート(UHPFRC)の特徴は,超低透過性,高強度及び変形性の特殊な組合せにある。最近10年間にわたる広範な開発研究及び利用により,現場打ちUHPFRCは,既存構造物の補修・改修に迅速で効果的かつ経済的な方法であることを示してきた。さらに最近では,鉱物質混和材を多量使用し,クリンカ量が少ないエコUHPFRCの創造的概念,並びに多くの地場産の構成物質を,スロベニアにある橋の改修に上手く適用した。本研究の目的は,各種UHPFRCを用いた橋の改修に関する地球温暖影響を評価すること,並びにスロベニアで実施した橋の改修に基づいて,より標準的な対策に対してそれらを比較することであった。ライフサイクル評価(LCA)方法論を用いた。解析により,UHPFRCさらにはエコUHPFRCを用いた改修は,ライフサイクルにわたる従来の方法より,影響が小さいことが分かった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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橋梁の破壊,保守,その他  ,  環境問題 
タイトルに関連する用語 (5件):
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