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J-GLOBAL ID：201302260071336103   整理番号：13A1249226

放射線特性に関する解析と10kHzのACプラズマアンテナの電磁場両立性

Analysis on Radiation Characteristics and Electromagnetic Compatibility of 10 kHz AC Plasma Antenna

著者 (6件)： Zhao Jiansen (School of Marine Engineering,Dalian Maritime Univ., Dalian) ,  Li Yanjian (Dep. of Physics,Dalian Maritime Univ., Dalian) ,  Xu Shaojie (Dep. of Physics,Dalian Maritime Univ., Dalian) ,  Yao Jing (Dep. of Physics,Dalian Maritime Univ., Dalian) ,  Zhang Yinghui (Dep. of Physics,Dalian Maritime Univ., Dalian) ,  Zhang Zhitao (School of Marine Engineering,Dalian Maritime Univ., Dalian)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 38  号： 9  ページ： 2336-2342  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 表面波プラズマアンテナの強い電磁干渉は,その弱い電磁場両立性に導く。適切な手段または新しい電力供給が問題を解決することを見出すため,10kHzのACプラズマアンテナプロトタイプを,5-20kHz高電圧AC電源を用いて確立した。プロトタイプの放射線特性と電磁場両立性を,測り,解析した。結果により,電圧定常波比率(VSWR)が幅広い周波数レンジで2未満であることを示した。50HzのACプラズマアンテナと比較して,雑音は減り,利得は150MHzから350MHzまで増加した。プラズマアンテナをラジオに接続した場合,ラジオは通常ラジオ放送を受信することができた。10kHzのACプラズマアンテナのため,その帯域幅だけでなく,その電磁場両立性の改善もあった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *表面波 ,  *プラズマ ,  *アンテナ ,  電磁干渉 ,  電磁場 ,  両立性 ,  *放射線 ,  特性 ,  電圧 ,  定在波 ,  比率 ,  周波数 ,  範囲
準シソーラス用語： プラズマアンテナ ,  レンジ ,  周波数レンジ ,  定常波 ,  電圧定常波比率 ,  電磁場両立性 ,  表面波プラズマアンテナ ,  放射線特性

分類 (5件)： 弾性表面波デバイス  (NC03120T) ,  プラズマ一般  (BJ02010B) ,  アンテナ  (ND06000M) ,  電磁場と統一ゲージ場  (BF02020A) ,  電子ビーム・イオンビームの応用  (BD02070X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 放射線 ,  解析 ,  Ac ,  プラズマ ,  アンテナ ,  電磁場 ,  両立性