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J-GLOBAL ID：201302260145995627   整理番号：13A0799396

地下空間利用 総論 最新の地下開発と将来展望

著者 (1件)： 奥村忠彦 (エンジニアリング協 地下開発利用研究セ)
資料名： OHM  (OHM)
巻： 100  号： 5  ページ： 19-21  発行年： 2013年05月12日 
JST資料番号： F0136A  ISSN： 0386-5576  CODEN： DZAOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地下空間は多種多様な利用方法が考えられている。本稿では,日本の国民生活に身近な最新の地下開発を紹介し,地下利用の将来展望について論じた。地下空間を利用した商業・生活関連施設,交通施設,都市再開発,エネルギー施設,防災・環境対策施設,および文化施設・実験施設を紹介した。地下利用にはメリットとデメリットがあるので,メリットを活かした地下利用が望まれる。地上は可能な限り人の生活空間として用い,鉄道,道路,上下水道などの人の生活を支える施設を地下に建設する方法が最も適した地下利用であると考えられる。

シソーラス用語： *地下空間 ,  *地下利用 ,  大深度地下利用 ,  地下鉄道 ,  地下道 ,  下水道 ,  上水道 ,  都市再開発
準シソーラス用語： 上下水道

分類 (1件)： 土地利用一般,地域制  (RD02010Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地下空間 ,  地下 ,  開発 ,  将来展望