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J-GLOBAL ID:201302260263643328   整理番号:12A0464270

均一沈殿(尿素加水分解)方法を用いたCO3-型MgAl-LDHの合成

SYNTHESIS OF CO3- TYPE MgAI-LDH USING HOMOGENEOUS PRECIPITATION (UREA HYDROLYSIS) METHOD
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 164-167  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2594A  ISSN: 0476-0301  CODEN: BSDKDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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CO32-型LDHを様々な温度と反応時間による均一沈殿方法(尿素加水分解)によって合成した。得られたLDHの組成と構造は,100°Cの温度で,n(Mg)/n(Al)モル比が2の開始比率未満であることを明らかにした。酸性条件の下で,Mg_2(OH)可溶性はAl(OH)_3より大きくて,低いn(Mg)/n(Al)比率を有するLDHが得られた。より高いn(Mg)/n(Al)比率を有するLDHを得るために,開始n(Mg)/n(Al)比率は3:1,4:1および5:1に増加したが,しかし,最終的LDH製品は常に初期の溶液比率より低いn(Mg)/n(Al)比率を示した。5:1の初期比率で,純粋なLDH相は短い反応時間で形成されたが,しかし,ハイドロマグネサイトとマグネサイトのようないくつかの混合相は時間増加とともに現れた。このように,n(Mg)/n(Al)開始比率を上げることは良い方法であるだけではなく,尿素濃度および特に反応温度のような他の条件は得られたLDH製品の最終的n(Mg)/n(Al)比率に影響を与える重要な要素であるかもしれなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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酵素一般 
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