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J-GLOBAL ID:201302260267513437   整理番号:13A0160780

生産加工技術の最新動向-変種変量生産を目指して CAM-CNC統合による柔軟性を備えた工作機械の将来像

著者 (1件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 17-22  発行年: 2013年01月10日 
JST資料番号: F0131A  ISSN: 0453-4662  CODEN: KESEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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1952年に世界最初のNCフライス盤がアメリカのMITで紹介され,同時期に自動プログラミングツール(APT)の概念が提唱されてから約60年が経過している。APTの登場は,機械加工を手動操作から自動操作に置き換えることのできるNCフライス盤を使いこなすためには,製品形状に沿った工具の移動経路を指令する工具位置データ(Clデータ)を,手動でなくコンピュータで自動計算する必要性を示している。コンピュータの進展とともに,NCプログラム作成を支援するソフトウエア技術もAPTからEXAPT,CAMへと進化してきたが,NC工作機械が高速化,多軸化,複合化するに従って,その機能を最大限に引き出すためにCAMにも相応の高性能・高機能化が求められている。また,Gコードによる指令方法や,NCプログラムを事前に用意する現行方式は,機械加工の柔軟性や工作機械の知能化・自律化を阻害している。本稿では,CAMの技術課題とCAM-CNC統合による工作機械の将来像を解説した。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
CAD,CAM  ,  フライス加工  ,  生産形態 

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