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J-GLOBAL ID：201302260297310212   整理番号：13A1191859

材種別工法発展の歴史 建築用シーリング材

著者 (1件)： 飯島義仁 (日本シーリング材工業会)
資料名： 月刊防水ジャーナル  (防水ジャーナル)
巻： 44  号： 7  ページ： 92-93  発行年： 2013年07月05日 
JST資料番号： S0412A  ISSN： 0289-3894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現在,シーリング材にはシリコーンから油性までいろいろな種類があるが,代表的なものはシリコーン・変性シリコーン・ポリサルファイド・ポリウレタンである。この4種類の1・2成分形で大体生産量の90%以上を占めている。本書では,1950年代に始まる油性コーキングから2010年のJIS改正にいたる建築用シーリング材の歴史を,それぞれの時代を隔した代表的シーリング材を挿話しながら辿った。つぎにシーリング工事の要点として目地設計の要所,適材適所での材料の選定,を挙げた。施工は1・2級の施工技能士は全国で約18,000人存在する事などを記す。

シソーラス用語： 防水工事 ,  建設工法 ,  歴史 ,  *シーラント ,  *建築材料 ,  シリコーンゴム ,  シリコーン樹脂 ,  硫酸塩 ,  ポリウレタン ,  JIS【規格】 ,  *シーリング工事 ,  目地 ,  技術教育 ,  資格
準シソーラス用語： ポリサルファイド

分類 (1件)： 建築物の防水,防湿  (RB01032Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 工法 ,  発展 ,  歴史 ,  建築 ,  シーリング材