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J-GLOBAL ID:201302260398309533   整理番号:13A0945167

サーモトロピック液晶コポリエステルイミドの特性に及ぼす2種のメソゲン単位の効果

Effect of Two Mesogenic Units on the Properties of Thermotropic Liquid Crystalline Copoly(Ester-Imide)s
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 53-56  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2119A  ISSN: 1000-7555  CODEN: GCKGEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ビス(トリメリット酸酸無水物)フェニルエステル(BTAH)を,異なる比率で,3,3’,4,4’-ビフェニルテトラカルボン酸二無水物(BPDA)とジカルボン酸(DAED)のジ-p-アミノフェニルエステルと共重合し,4種の高分子量コポリエステルアミド酸を得,ついで,コポリエステルアミド酸塩を第三アミンにより形成した。コポリエステルアミド酸塩を,そのまま,熱イミド化によりコポリエステルイミドに変換した。得られた4種のコポリエステルイミドの特性を,分極光学顕微鏡(PLM),示差走査熱量測定(DSC),および広角X線回折(WAXD)により解析した。BTAH単位の含有量が,10%から40%まで増加すると,結晶化度は,18.8%から9.3%に低下した。BTAHの含有量が10%,20%および40%のとき,それぞれ,典型的「スレッドシュリーレン組織構造」を観察した。BTAH含有量が30%のとき,「反転壁組織構造」が形成した。BTAH単位の含有量が,10%から40%に増加すると,融解転移温度は370°Cから349°Cに低下した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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液晶一般 
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