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J-GLOBAL ID：201302260414028868   整理番号：13A1886813

自動車安全に関する医工連携 車両安全対策からみた医工連携の必要性

The Necessity of Collaborations between Medical Science and Vehicle Engineering from a Viewpoint of Improving Vehicle Safety Measures

著者 (1件)： 久保田秀暢 (国土交通省 自動車局)
資料名： 自動車技術  (Journal of Society of Automotive Engineers of Japan)
巻： 67  号： 12  ページ： 6-11  発行年： 2013年12月01日 
JST資料番号： F0387A  ISSN： 0385-7298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国土交通省が取り組んでいる車両安全対策について解説した。国土交通省の諮問機関である,交通安全政策審議会自動車交通部会では,2020年までに,交通事故死者数(30日以内死亡者数)を1000人削減(2010年比)とする目標を掲げている。安全対策としては,予防安全対策,医療現場と連携した交通安全対策について言及した。交通事故が発生した場合に,エアバックの展開情報などをトリガーにして,コールセンタなどに自動通報し,この通報を受けて,コールセンタは,救急車,ドクターヘリなどに出動を要請する,交通事故自動通報システム(ACN:Automatic Collision Notification)の動向について解説した。

シソーラス用語： 安全性 ,  *安全対策 ,  国土交通省 ,  交通安全 ,  交通政策 ,  交通事故 ,  死亡事故 ,  道路交通 ,  協力 ,  自動車 ,  救急体制 ,  情報システム
準シソーラス用語： *自動車安全性 ,  *交通安全対策 ,  *医工連携 ,  ASV ,  交通事故自動通報システム

分類 (2件)： 自動車・自動車工業一般  (QG01000P) ,  自動車事故,交通安全  (TB01050G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自動車 ,  医工連携 ,  車両安全 ,  対策