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J-GLOBAL ID:201302260448452138   整理番号:13A1886672

Spirulina platensisの発がん性物質活性化シトクロムP450アイソザイムの阻害効果と薬剤相互作用の可能性

Inhibitory Effects of Spirulina platensis on Carcinogen-Activating Cytochrome P450 Isozymes and Potential for Drug Interactions
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 376-384  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: E0809D  ISSN: 1091-5818  CODEN: IJTOFN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Spirulina platensis(SP)が,主要なシトクロムP450(CYP)アイソザイムの発現と酵素活性に及ぼす影響を調べた。SPを5週間連続経口投与したラットのCYP1A2とCYP2E1に,対照群と有意に異なる肝臓発現量のダウンレギュレーションと酵素活性の抑制を認めた。また,CYP2C6では,メッセンジャーRNA(mRNA)/タンパク質量に何ら顕著な変化は無かったが,その関連酵素の活性には有意な低下を認めた。SP投与は,CYP2BIとCYP3AIの両方のmRNA/タンパク質量に有意な増加をもたらしたが,その酵素活性には有意な変化は無かった。
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 

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