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J-GLOBAL ID：201302260485358486   整理番号：13A0316612

平滑と伝熱促進化した表面でのR-134aのスプレー冷却の実験的評価

Experimental evaluation of spray cooling of R-134a on plain and enhanced surfaces

Evaluation experimentale de la brumisation du R-134a sur des surfaces planes et augmentees

著者 (2件)： ULSON DE SOUZA Augusto G. (Polo - Res. Laboratories for Emerging Technologies in Cooling and Thermophysics, Dep. of Mechanical Engineering ...) ,  BARBOSA Jader R. (Polo - Res. Laboratories for Emerging Technologies in Cooling and Thermophysics, Dep. of Mechanical Engineering ...)
資料名： International Journal of Refrigeration  (International Journal of Refrigeration)
巻： 36  号： 2  ページ： 527-533  発行年： 2013年03月 
JST資料番号： H0157B  ISSN： 0140-7007  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 平滑と伝熱促進化した上向き表面でのスプレー冷却の熱伝達係数の実験的評価が示された。加熱器のすべての表面は先端部を除き熱的に絶縁されており,その上に種々の表面形状を持つ部品が取り付けられた。平均の表面温度は4つの小さな熱電対で求めた。3つの銅の表面形状が評価された:平滑表面(参照標準),メタルフォーム1インチ当たり10穴(10-pore-per-inch metalform)(90%の多孔質),そして,6つの3mm高さ・2mmの幅の半径方向の溝付表面。後者2つの表面の面積は,平滑の場合の表面よリそれぞれ5.1,2.2倍大きかった。熱流束を増やした時の沸騰の特性曲線が示された。3kgh^-1(8.333×10^-4kgs^-1の冷却剤流量について,銅のフォームの表面に対して,1.35というベースの面での熱伝達係数に対する促進ファクタが得られた。表面形状のタイプは,限界熱流束に大きな影響を持つようには見られなかった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *冷媒 ,  *噴霧冷却 ,  *伝熱促進 ,  熱伝達率 ,  加熱器 ,  表面温度 ,  熱電対 ,  多孔質金属 ,  熱流束 ,  沸騰 ,  特性曲線 ,  フロン
準シソーラス用語： 表面形状 ,  評価実験

分類 (2件)： 冷媒,ブライン  (PD02000M) ,  相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

物質索引 (1件)： R-134a

タイトルに関連する用語 (5件)： 伝熱促進 ,  R-134a ,  スプレー冷却 ,  実験 ,  評価