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J-GLOBAL ID:201302260521233920   整理番号:13A1470871

ブタ廃水消化処理におけるバイオ凝集剤と修飾ゼオライトの複合物への応答曲面法の適用

Application of response surface methodology to composite of bioflocculant and modified zeolite in digested swine wastewater treatment
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 1999-2005  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0841A  ISSN: 1000-6923  CODEN: ZHKEEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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応答曲面法(RSM)を採用し,カオリン懸濁液とブタ消化廃水の処理過程を,Rhodococcus erythropolis(ロドコッカス属)とPACまたは修飾ゼオライトのどちらかによって生成した培養液複合体によって最適化した。凝集率,フロックサイズ,COD,アンモニウム除去率を標的反応として設定した。0.8933,0.8353,0.7819,0.8343の決定係数(R2)として,二次モデルは実験データと良く一致することができた。結果は以下のことを示した。カオリン懸濁液の最適凝集条件は,培養液用量3.7mL/L,PAC用量49mg/L,CaCl_2用量24mg/L,pH=8.7,接触時間15分であり,対応する凝集率とフロックサイズは,96.3%と0.67mmであった。ブタ消化廃水処理の最適条件は,培養液用量4.5mL/L,修飾ゼオライト用量12g/L,CaCl_2用量16mg/L,pH=8.3,接触時間55分であり,CODとアンモニウムの対応除去率は,87.9%と86.9%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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下水道工学,廃水処理一般 

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