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J-GLOBAL ID:201302260798111040   整理番号:13A1408795

アミトリプチリンの定量のための酸化ニオブ,アルミナ,及びDNA(SiO2/Al2O3/Nb2O5/DNA)修飾シリカとカーボンペーストに基づく電気化学バイオセンサの開発と応用

Development and application of an electrochemical biosensor based on carbon paste and silica modified with niobium oxide, alumina and DNA (SiO2/Al2O3/Nb2O5/DNA) for amitriptyline determination
著者 (5件):
資料名:
巻: 704  ページ: 159-168  発行年: 2013年09月01日 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アミトリプチリン(AMT)の定量のためのグラファイトSiO2/Al2O3/Nb2O5/DNA(GRT/SiAlNb/DNA)の複合バイオセンサに基づく単純な示差パルスボルタンメトリーを開発して検証した。最良の結果が,0.6mgmL-1の濃度のDNAを用いてSiAlNb表面を固定化した複合バイオセンサの0.20molL-1のリン酸緩衝液(pH7.5)中での示差パルスボルタンメトリー利用して得られた。選択性,直線性,精度,正確度,及び安定性などの検証パラメーターは,許容範囲内の結果を与えた。本センサの感度は0.216μAμmol-1Lであり,直線性は10~80μmolL-1の範囲で,検出限界は0.12μmolL-1であった。したがって,本法は,製剤処方中のAMTの定量に成功裏に適用され,AMTバルク原体とAMT含有製剤の日常品質管理に利用することができる。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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有機化合物の電気分析  ,  薬物の分析  ,  生物物理的研究法 
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