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J-GLOBAL ID：201302261042446648   整理番号：13A0342068

近未来の交通システム 自動運転システムの展望

Survey on Automated Driving Systems

著者 (1件)： 津川定之 (名城大 理工)
資料名： IATSS Review (International Association of Traffic and Safety Sciences)  (IATSS Review (International Association of Traffic and Safety Sciences))
巻： 37  号： 3  ページ： 199-207  発行年： 2013年01月31日 
JST資料番号： Z0999A  ISSN： 0386-1104  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1950年代から始まる日欧米における研究開発の変遷を中心に,自動運転システムの機構,ニーズ,導入や法律・制度面の課題について述べる。2000年までの自動運転は主として乗用車を対象としていたが,最近は実用化を目指して省エネルギー化のためのトラックの自動隊列走行が主な対象となっている。自動運転のニーズは安全だけでなく,運転負荷低減,移動困難者の移動手段,利便性などにある。物流業者の反応などトラックの隊列走行導入の課題にも言及する。(著者抄録)

シソーラス用語： 交通システム ,  道路交通 ,  交通 ,  *自動車 ,  *自動運転 ,  *システム ,  *高速道路 ,  自動操縦 ,  フィードバック制御 ,  パワーユニット ,  機構 ,  需要 ,  運動 ,  群れ ,  交通安全 ,  減少 ,  負荷 ,  運転 ,  *自動運転道路システム ,  自動車交通 ,  自動隊列走行
準シソーラス用語： 運転負荷低減 ,  動力源

分類 (1件)： 運転者  (TB01040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 未来 ,  交通 ,  展望