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J-GLOBAL ID:201302261063150080   整理番号:13A0237435

炭素分析による多層カーボンナノチューブおよびバックグラウンドエアロゾルの特性;粒度および酸化温度

Characteristics of multi-walled carbon nanotubes and background aerosols by carbon analysis; particle size and oxidation temperature
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 263-269  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: W0255A  ISSN: 0921-8831  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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暴露評価の一環として,エアロゾル炭素モニターを用いて,次のような炭素ナノ材料を特性化した:九つの試料の多層カーボンナノチューブ(MWCNTs),一つの試料の単層ナノチューブ(SWCNTs),標準試料のディーゼル排出粒子(DEPs),および周囲粒子物質(APM)。モニターによって求めた元素状炭素(EC)量は微量天秤によって検量したMWCNTsの質量と一致した。炭素ナノ粒子を,この方法において三段階のオーブン温度(550,700および920°C)で酸化した。各温度での酸化した炭素の割合は試料特性に依存した。サイズおよび酸化温度の二次元マッピングは炭素エアロゾル試料の起源を示唆した。結果に基づいて,MWCNTsを製造する工場で得られた著者らの先のデータを再解析した。粒度および炭素分析による作業場試料の特性は,MWCNTsエアロゾル粒子のものと同様であった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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粉体工学  ,  粒状物調査測定 

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