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J-GLOBAL ID：201302261091441058   整理番号：13A1638089

NURBSベースアイソジェオメトリック固体シェル要素の開発について 2D問題および3Dへの予備拡張

On the development of NURBS-based isogeometric solid shell elements: 2D problems and preliminary extension to 3D

著者 (3件)： BOUCLIER R. (Univ. de Lyon, CNRS, INSA-Lyon, LaMCoS UMR5259, 69621, Villeurbanne, FRA) ,  ELGUEDJ T. (Univ. de Lyon, CNRS, INSA-Lyon, LaMCoS UMR5259, 69621, Villeurbanne, FRA) ,  COMBESCURE A. (Univ. de Lyon, CNRS, INSA-Lyon, LaMCoS UMR5259, 69621, Villeurbanne, FRA)
資料名： Computational Mechanics  (Computational Mechanics)
巻： 52  号： 5  ページ： 1085-1112  発行年： 2013年11月 
JST資料番号： D0956B  ISSN： 0178-7675  CODEN： CMMEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,2D固体シェル非一様有理Bスプライン要素の開発を検討した。ここでは,2Dモデルによって解くことのできる小さな擾乱の下における薄く細長い構造物を含む静的問題を検討した。平面応力,平面歪および軸対称仮定で検討した。ロッキング現象を処理するために,<span style=text-decoration:overline>B-</span>写像および低減積分法を用いた。<span style=text-decoration:overline>B-</span>アプローチを利用することで,ロッキングに対する非感受性の2つの対処がなされた。すなわち,第一の方法は板厚を横切る平均歪の1D写像に基づいており,第二の方法は適切に選択された2D空間における全ての歪の写像に基づいている。逆に言えば,Gauss点に基づく低減積分法は費用が少ないが,ただロッキングのみを緩和し,二次近似に制約される。いくつかの数値解析例によって,開発した各種の2D要素の性能を評価した。最後に,3Dに対するこれらの技法の拡張を行なった。Copyright 2013 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： シェル ,  *Bスプライン ,  数学モデル ,  平面歪 ,  平面応力 ,  軸対称性 ,  数値解法 ,  有限要素法 ,  *構造力学 ,  *細長物体 ,  性能評価
準シソーラス用語： 等幾何学解析

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： NURBS ,  固体 ,  シェル要素 ,  開発 ,  2D ,  3D ,  拡張