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J-GLOBAL ID：201302261101051415   整理番号：13A0030844

これまでの津波で得られた教訓と今後の津波防災対策 茨城県における津波浸水想定の設定について

資料名： 河川
号： 797  ページ： 25-28  発行年： 2012年12月20日 
JST資料番号： G0117A  ISSN： 0287-9859  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成23年12月に津波防災地域づくりに関する法律が施行され,最大クラスの津波浸水想定が発表されるとともに津波防災地域づくりへの取り組みが策定された。地層断層モデルを始めとする津波シミュレーション条件と,その想定結果の概要を紹介した。発生頻度の高い津波に対応する河口・海岸の堤防高さについても検討を進め,避難訓練・ハザードマップの見直しなど防災地域づくりを推進していく予定である。

シソーラス用語： 茨城県 ,  *津波 ,  シミュレーション ,  *浸水 ,  海岸堤防 ,  町づくり ,  津波シミュレーション ,  津波対策 ,  *災害対策
準シソーラス用語： *防災対策 ,  地域づくり

分類 (2件)： 海岸工学  (RC13000X) ,  自然災害  (RA02030M)

引用文献 (4件)：

• 1)津波防災地域づくりに関する法律
• 2)国土交通省水管理国土保全局海岸室・国土交通省国土技術政策総合研究所河川研究部海岸研究室,2012,津波浸水想定の設定の手引きVer.1.20
• 3)地震調査研究推進本部,2012,三陸沖から房総沖にかけての地震活動の長期評価(第二版)について
• 4)茨城県土木部河川課ホームページhttp://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/doboku/01class/class06/

タイトルに関連する用語 (7件)： 津波 ,  教訓 ,  津波防災 ,  対策 ,  茨城 ,  浸水 ,  想定