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J-GLOBAL ID：201302261142428264   整理番号：13A1687283

直交流マイクロチャネルチップによる一様なサイズのセルロースに基づくクロマトグラフィーマトリックスの調合

Preparation of cellulose-based chromatography matrix with uniform size by cross-flow microchannel chip

著者 (5件)： Tong Fangli (State Key Lab. of Chemical Engineering,Dep. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  Lin Dongqiang (State Key Lab. of Chemical Engineering,Dep. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  Liu Chuan (State Key Lab. of Chemical Engineering,Dep. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  Yun Junxian (State Key Lab. Breeding Base of Green Chemistry Synthesis Technol., School of Chemical Engineering and Materials ...) ,  Yao Shanjing (State Key Lab. of Chemical Engineering,Dep. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 64  号： 2  ページ： 676-682  発行年： 2013年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一様なサイズによるセルロースに基づくクロマトグラフィーにマトリックスを準備するために,直交流マイクロチャネルチップは,セルロース解法の液滴サイズをコントロールするために使用して,その後,微小液滴は,単分散セルロースビーズを得るために固めた。現在の研究において,水相およびひまわり油が原油段階として使用したように,イオン液体,[EMIM]MPは,微結晶セルロースを分解するために使用した。セルロース成分の影響,界面活性剤相加作用,原油段階のフロー比率および水相を調査した。最適化した調合条件は,水相としての2%のセルロース解法,6μl・min(-1)の水相の流量および200μl・min(-1)の原油段階の流量であった。このように得るセルロース解法の微小液滴は,0.2より少ない変分法係数によっておよそ100μmであることができた。凝固および再生の後,セルロースビーズは,良い球面によって得た。ビーズの湿った密集は1.019g・ml(-1)であり,多孔性は94.6%であり,平均サイズはおよそ105.5μmであった。セルロースビーズはDEAE配位子によって結合して,弱い陰イオン交換樹脂として使用した。イオン交換容量は,123.3μmol・g(-1)であった。静的吸着および吸着動力学を研究した。結果は,ウシ血清アルブミンのための能力が220mg・g(-1)に達することができることを飽和吸着に示して,効果的拡散係数は,1.8×10(-11)m2s(-1)であった。そしてそれは蛋白質分離のために可能性応用を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： チャネル ,  チップ ,  セルロース ,  *クロマトグラフィー ,  液滴径 ,  液滴 ,  イオン液体 ,  界面活性剤 ,  原油 ,  イオン交換容量 ,  マイクロチャネル
準シソーラス用語： 液滴サイズ ,  微小液滴

分類 (1件)： クロマトグラフィー,電気泳動  (CC01050S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 直交流 ,  マイクロチャネル ,  サイズ ,  セルロース ,  調合