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J-GLOBAL ID:201302261186789485   整理番号:13A1099659

水素サイラトロンおよび誘導加算器に基づく繰返しパルス発生器の研究

Study of the Repetitive Pulse Generator Based on Hydrogen Thyratron and Inductive-adder
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 189-196  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2285A  ISSN: 0258-8013  CODEN: ZDGXER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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電力システムと継電器保護設備の効用実験において,時間から生じるサブマイクロ秒の高電圧繰返しパルスは,キー設備の1つである。誘導加算器と結合した水素サイラトロンの応用に基づいて高電圧繰返しパルス出力を達成する新たな方式を提案した。誘導加算器出力モードは,エッジを発生するパルスに影響を及ぼし,それを変圧器理論に基づくいて推論,分析した。周波数領域ならびにM場の繰返しパルスと単一パルスの分布を,シミュレーションによって分析し,そして同軸遮蔽構造の設計を本論文で提示した。50kV振幅による繰返し周波数パルス,連続5方向パルス,および20ナノ秒未満の発生時間を,この種の新たな設計を用いて獲得することができた。パルスの最小ギャップは50ミクロン秒μsで,連続調整範囲が10ミクロン秒であった。実験結果は,水素サイラトロントリガーは安定的,高信頼で,同軸構造に基づく誘導加算器出力モードの応用も,漏れインダクタンスが引き起こす発生時間エッジに及ぼす影響を少なくする有効解であり,それが良い伝送効率をもたらすことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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電力系統一般 

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