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J-GLOBAL ID：201302261188004442   整理番号：13A0151183

強化された電極触媒活性での三次元グラフェン-カーボンナノチューブハイブリッド修飾したプラチナナノフラワー

Platinum nanoflowers decorated three-dimensional graphene-carbon nanotubes hybrid with enhanced electrocatalytic activity

著者 (4件)： RAJESH (Dep. of Chemical and Environmental Engineering, Univ. of California, Riverside, CA 92521, USA) ,  RAJESH (Polymer & Soft materials Section, CSIR-National Physical Lab., Dr. K.S. Krishnan Road, New Delhi-110012, IND) ,  PAUL Rajat K. (Dep. of Mechanical Engineering, Univ. of California, Riverside, CA 92521, USA) ,  MULCHANDANI Ashok (Dep. of Chemical and Environmental Engineering, Univ. of California, Riverside, CA 92521, USA)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 223  ページ： 23-29  発行年： 2013年02月01日 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単層グラフェンの床(G-MWNT)上に垂直に成長した多層カーボンナノチューブ(MWNT)の形で3次元炭素電極を白金(Pt)電極触媒の材料を担持するものとして1段化学蒸着(CVD)法により合成する。ナノ構造のPt触媒をこの3D-炭素電極上に電着し,そしてその構造および電気化学的特性を透過電子顕微鏡(TEM),走査型電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散型分光法(EDS),サイクリックボルタンメトリー(CV)と電気化学インピーダンス分光法によって調査する。メタノール酸化に対する修飾電極(Pt/G-MWNT)の電極触媒性能もまたCVによって検討する。実験結果は,メタノール酸化用Pt触媒担体としてG-MWNTのハイブリッド膜の効率化を電気的に活性表面積,順アノードピーク電流密度,酸化電圧閾値,拡散効率と順と逆のアノードピーク電流密度比(I_f/I_b)に関して純粋な単層グラフェン電極と比較して実証する。メタノール酸化に対するこの強化された電気化学的と触媒的性能は,Ptのより高い分散を可能にする2D-グラフェンと1D-MWNTの構造と電気的性質の両者の相乗効果に起因する3次元G-MWNTのハイブリッド膜の高表面積に起因する。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 触媒活性 ,  炭素材 ,  多層カーボンナノチューブ ,  白金 ,  *ナノ構造 ,  電極触媒 ,  *白金触媒 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  電気化学インピーダンス ,  酸化 ,  *直接メタノール燃料電池 ,  グラフェン
準シソーラス用語： 電極触媒活性 ,  *ナノフラワー ,  メタノール酸化

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 強化 ,  電極触媒活性 ,  グラフェン ,  修飾 ,  プラチナ ,  ナノフラワー