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J-GLOBAL ID：201302261278201735   整理番号：13A0406799

スラブ軌道用逸脱防止ガードの開発

著者 (2件)： 溝口敦司 (JR西日本) ,  千代誠 (JR西日本)
資料名： 鉄道技術連合シンポジウム講演論文集(CD-ROM)  (鉄道技術・政策連合シンポジウム(CD-ROM))
巻： 19th  ページ： ROMBUNNO.1206(2317)  発行年： 2012年12月04日 
JST資料番号： L6271B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 新潟県中越地震における新幹線車両の脱線および施設被害を踏まえ国土交通省が主体となり設置された「新幹線脱線対策協議会」において,施設面,車両面で当面とりうる脱線対策等の一つとして「逸脱防止対策」が示された。JR西日本では逸脱防止ガードの実現に向けた開発に取り組んできており,これまでに技術的に成立する見通しを得ることができたことから,現在,山陽新幹線の一部区間にて整備を進めているところである。そこで,スラブ軌道用逸脱防止ガードの開発の考え方およびその性能確認内容について発表する。(著者抄録)

シソーラス用語： 電車 ,  *スラブ軌道 ,  事故防止 ,  地震 ,  災害 ,  車輪 ,  衝突 ,  開発
準シソーラス用語： 新幹線車両 ,  逸脱防止 ,  *脱線防止ガード ,  減災

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： スラブ軌道 ,  逸脱防止 ,  ガード ,  開発