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J-GLOBAL ID：201302261409098234   整理番号：13A1524181

バイオディーゼル液滴の静電気分解の機構に関する理論的実験的研究

Theoretical and Experimental Investigation on Mechanism of Biodiesel Droplets Electrostatic Breakup

著者 (3件)： Wang Zhentao (School of Energy and Power Engineering,Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Wang Junfeng (School of Energy and Power Engineering,Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Gu Liping (Postdoctoral Scientific Res. Workstation,Jiangsu Taihu Boiler Co.,Ltd., Wuxi)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 39  号： 1  ページ： 135-140  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バイオディーゼルの効果的微粒化を達成するために,静電場における液滴の分解とその機構を,数学的モデルと実験に基づいて研究した。液滴の静電気分解モデルを,レイリー不安定条件を採用することによって構築し,次に,種々の影響要因の下の,バイオディーゼルの分解に影響する主な因子と,その特別な役割を得る。種々の電圧の下の,液滴サイズの分布と,特別な役割を,aphase Doppler粒子分析(PDPA)とFaradayケージ法によってそれぞれ測定した。理論分析と実験データは,レイリー分解が,表面電荷(ネットと非過剰分極電荷を含む)によって起こり,レイリー不安定性条件に適合し,同時に,液滴が変形しもっと細かい液滴に変形し分解して,Taylor安定性を,静電場における分極の力によって維持する。理論分析に従って,液滴の分解に影響する主要要因は,帯電電荷,液滴の速度,及び温度を含み,その結果,加熱,増加するジェット速度及び特別な電荷は,格段の方法であり,バイオディーゼルの高粘性による,バイオディーゼル液滴の微粒化における困難さを克服する。実験で,特別な電荷は,10(-9)10(-8)C/g以内であり,それは,計算値10(-6)C/gよりはるかに低い。この矛盾の理由は,液滴分解のための静電エネルギーの消費,液滴表面の増加する非過剰分極電荷,静電場における液滴分極,微粒化を補助する空気動力学の力,及びバイオディーゼルの幾つかの固有特性を含む。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： ディーゼル燃料 ,  生物燃料 ,  *電解 ,  静電気 ,  静電エネルギー ,  数学モデル ,  安定条件 ,  測定データ ,  液滴径 ,  空気力学 ,  電荷 ,  バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： バイオディーゼル ,  安定性条件 ,  液滴サイズ ,  空気動力学 ,  実験データ ,  数学的モデル ,  *電気分解 ,  分極電荷

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： バイオディーゼル ,  液滴 ,  静電気 ,  分解 ,  理論 ,  実験的研究