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J-GLOBAL ID：201302261496197944   整理番号：13A1095920

インフラ維持更新の時代-調査・施工事例-[ダム]日本最大級のダム再開発-鶴田ダム施設改造工事-

著者 (1件)： 滝口紀夫 (鹿島建設 鹿島・西松特定建設工事共同企業体)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 54  号： 7  ページ： 146-149,1-3  発行年： 2013年06月22日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ダムの治水と発電機能を維持しながら行う,洪水調節容量の増量と放流施設の増設を紹介した。鶴田ダムは,川内川の中央に位置しており,昭和41年に完成した重力式コンクリートダムである。平成18年に発生した記録的な豪雨により,川内川流域に洪水被害が発生した。そこで,平成19年度より再開発事業に着手した。ダム改造工事は,第1段階:施設改造工,第2段階:増設減勢工・増設放流管・発電取水管,第3段階:既設減勢工,の3つに分割している。施設改造工を紹介した。

シソーラス用語： インフラストラクチャー ,  維持管理 ,  更新 ,  *重力ダム ,  *洪水調節 ,  設備 ,  河川 ,  *再開発 ,  改造
準シソーラス用語： 川内川【南九州】 ,  鶴田ダム ,  放流設備

分類 (1件)： ダム一般  (RC16010D)

タイトルに関連する用語 (11件)： インフラ ,  更新 ,  調査 ,  施工 ,  ダム ,  日本 ,  開発 ,  鶴田ダム ,  施設 ,  改造 ,  工事