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J-GLOBAL ID:201302261536762810   整理番号:13A1034486

除草剤2,4-ジクロロフェノキシ酢酸を水から効率良く除去するための還元されたグラフェンオキシドとCuInS2を共修飾したTiO2ナノチューブアレイ

Reduced graphene oxide and CuInS2 co-decorated TiO2 nanotube arrays for efficient removal of herbicide 2,4-dichlorophenoxyacetic acid from water
著者 (7件):
資料名:
巻: 262  ページ: 22-27  発行年: 2013年06月15日 
JST資料番号: D0721B  ISSN: 1010-6030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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難溶性除草剤2,4-ジクロロフェニキシ酢酸(2,4-D)を効率的に光触媒分解により除去できた。この場合,還元されたグラフェンオキシド(RGO)とCuInS2ナノ粒子(NPs)の共修飾したTiO2ナノチューブはTiO2 NTsトップ表面にCuInS2とRGO膜を連続パルスで電着して,光触媒の(NTs)RGO/CuInS2-TiO2NTs)を配列させた。新しい触媒は2,4-Dの重要な光触媒活性と優れた除去効率を示した。疑似太陽光(又は可視光)照射下にRGO/CuInS2-TiO2NTs上に於ける2,4-Dの光分解速度は,96.2%(又は87.7%)であり,96.2%(又は87.7%)上の68.0%(又は58.4%),RGO-TiO2NTs上の50.1%(又は38.1%)及び,裸のTiO2NTs上の36.0%(又は26.3%)のどれよりもかなり高く,TiO2NTsの光触媒性能がRGOとCuInS2の相乗効果により大きく向上した。本研究は最新の光触媒を設計し作製するための新しい見識となる。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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光化学反応  ,  塩基,金属酸化物  ,  分解反応  ,  雑草に対する農薬 
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