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J-GLOBAL ID：201302261635641382   整理番号：13A0933782

レーダターゲットのための三次元方向推定

Three dimensional orientation estimation for ladar target

著者 (4件)： Guo Yulan (Coll. of Electronic Sci. and Engineering,National Univ. of Defense Technol., Changsha) ,  Wan Jianwei (Coll. of Electronic Sci. and Engineering,National Univ. of Defense Technol., Changsha) ,  Lu Min (Coll. of Electronic Sci. and Engineering,National Univ. of Defense Technol., Changsha) ,  Tan Zhiguo (Coll. of Electronic Sci. and Engineering,National Univ. of Defense Technol., Changsha)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 20  号： 4  ページ： 843-850  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： レーザレーダのための既存の目標方向推定法は,オクルージョンに頑強でないため,新しい三次元方向推定方式を提案した。既存の方法の原理および地上目標物のための表面構造の内在特性を慎重に分析し,次に投射空気密度エントロピー(PDE)の特性を紹介し,PDEと目標方位の関係を分析した。最後に,三次元方向推定法を反復して回転させて定式化し,PDE計算と共にターゲット点群を座標系平面に投影した。25の地上目標物に関するデータセットを含有する点群で比較実験が実行され,自己オクルージョン,オクルージョンおよび雑音の性能を調査し,パラメータ調整を検討した。この方式の推定誤差は自己オクルージョンで3°未満であり,80%のオクルージョンにおいてさえ10°以下を示す結果を得る。提案方法がオクルージョンに頑強であり,収束が迅速なのは明らかであり,その結果,複合的場面におけるレーダ目標物の3D推定は可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *レーダ ,  *ターゲット ,  到来方向推定 ,  パラメータ ,  オクルージョン ,  エントロピー ,  比較試験 ,  誤差 ,  表面構造 ,  ジェット機関 ,  方式
準シソーラス用語： 方向推定 ,  比較実験 ,  推定誤差 ,  PDE【ジェット機関】 ,  推定法

分類 (1件)： 光学情報処理  (BD03060T)

タイトルに関連する用語 (3件)： レーダ ,  ターゲット ,  方向推定