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J-GLOBAL ID：201302261771597206   整理番号：13A0860523

走査超音波顕微鏡を用いた正常及び熱ストレス化人工口腔粘膜組織の形態及び非線形伸縮性を特徴付けること

Characterizing Morphology and Nonlinear Elastic Properties of Normal and Thermally Stressed Engineered Oral Mucosal Tissues Using Scanning Acoustic Microscopy

著者 (8件)： WINTERROTH Frank (Univ. Michigan, Michigan) ,  HOLLMAN Kyle W. (Univ. Michigan, Michigan) ,  HOLLMAN Kyle W. (Soundsight Res., Michigan) ,  KUO Shiuhyang (Univ. Michigan, Michigan) ,  GANGULY Arindam (Univ. Michigan, Michigan) ,  FEINBERG Stephen E. (Univ. Michigan, Michigan) ,  FOWLKES J.Brian (Univ. Michigan, Michigan) ,  HOLLISTER Scott J. (Univ. Michigan, Michigan)
資料名： Tissue Engineering. Part C. Methods  (Tissue Engineering. Part C. Methods)
巻： 19  号： 5  ページ： 345-351  発行年： 2013年05月 
JST資料番号： W2256A  ISSN： 1937-3384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正常及び熱ストレス化培養条件下での人工口腔粘膜組織の形態及び非線形伸縮性における変化が,高分解能超音波を用いて調べられた。試験では,臨床的に開発されたex vivo産生口腔粘膜等量(EVPOME)を調べた。播種した細胞がEVPOME表面で増殖するので,これらは表面の不規則性を満たし,滑らかにするケラチン化防御上層を生み出す。これらの形質転換は,EVPOME細胞が増殖するので非線形ストレス/ひずみパラメーターを変えることができる。このEVPOME挙動は天然の口腔粘膜組織のものと同様で,不播種足場とは著しく異なっている。従って,もし超音波モニター系が開発できると,組織培養は階層細胞層の発生における生物学的変動の原因を工程内で是正できることになる。本報では超音波試験に加えて,小さな組織試料を正確に測定できる自家製圧縮系についても考察した。

シソーラス用語： *超音波顕微鏡 ,  *口腔粘膜 ,  *生体代行装置 ,  形態 ,  収縮 ,  暑熱ストレス ,  培養条件 ,  細胞分化 ,  基質 ,  培地 ,  播種 ,  走査電子顕微鏡 ,  形質転換 ,  圧縮
準シソーラス用語： SAM ,  伸縮性 ,  *人工組織 ,  *走査超音波顕微鏡 ,  足場【移植】 ,  熱ストレス

分類 (3件)： 生体の顕微鏡観察法  (EA03050C) ,  生体代行装置  (EL04000N) ,  口腔,食道  (EJ06020R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 走査超音波顕微鏡 ,  熱ストレス ,  人工 ,  口腔粘膜 ,  組織 ,  形態 ,  非線形 ,  伸縮性