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J-GLOBAL ID:201302261855701637   整理番号:13A1251411

ディジタルスペックル相関による引張下の銅/アルミニウムクラッドの変形測定

Measurement of deformations for copper/aluminum clad under tension with digital speckle correlation
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号: 12  ページ: 2599-2606  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2090A  ISSN: 1004-924X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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爆発溶接技術で作られた銅/アルミニウムクラッド金属の変形を測定するために,両眼立体視とディジタルスペックル相関法に基づく完全場三次元変形測定法を提案した。関連する鍵技術を検討した。画像相関整合,三次元座標,変位および歪再生の技術であった。VC++6.0のプラットホームで,変形計測系のソフトウェアを開発した。提案した方法の実現可能性を検証するために,銅/アルミニウムクラッドの引張試験を実行した。ABAQUSソフトウェアを利用して数値シミュレーションを行い,これを実験データと比較した。変形測定の精度は0.5%以上であり,伸縮計の精度に近かった。ディジタルスペックル相関法に基づく極値歪分布は有限要素シミュレーションと一致した。応力-歪のシミュレーション曲線は,金属シートの屈曲の前の実験データと一致した。全引張プロセスでは,変位-負荷のシミュレーション曲線群の傾向が実験データと一致した。極限負荷の相対誤差は0.06~2.25%であった。ディジタルスペックル相関法は,金属シートの全視野歪を得る効果的なツールである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (4件):
分類
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干渉測定と干渉計  ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  図形・画像処理一般  ,  材料試験 

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