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J-GLOBAL ID:201302261870635586   整理番号:13A0143685

新規の競争的RT-PCR分析に基づいた多重遺伝子発現の定量的分析

Quantitative analysis of multiple genes’ expressions based on a novel competitive RT-PCR assay
著者 (8件):
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巻: 405  号:ページ: 1353-1360  発行年: 2013年02月 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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多重遺伝子発現パターンを同時に調べるために蛍光ユニバーサルプライマ(MCF-PCR)を用いて新規の遺伝子発現分析プラットホーム,多重競争的RT-PCRを樹立した。このプラットホームは蛍光ユニバーサルプライマ,多重競争的RT-PCR及びキャピラリー電気泳動分離を結合し,MCF-PCRを遺伝子発現プロファイリングのための信頼できる,中間スループット,コスト効率の良い技術にする。クローン標準DNAsでMCF-PCRの検出限界,精度,感度を評価し,競争的テンプレートを加えていない及び実時間PCRの分析のそれとそれぞれ比較した。結果は検出限界が3.125×103から3.2×106コピーであることを示し,2つの試料間の10%コピー差はMCF-PCRにより検知できる。MCF-PCRを検証するために20の健康成人と20のアレルギー性皮膚炎患者の抹消血液におけるインターロイキン(IL)-4/IL-13経路中の5遺伝子発現プロファイルを分析した;IL-4,IL-13及びSTAT6を含む3つの遺伝子は2つの試料グループに差別的に発現されることが見出され,それらはIL-4/IL-13免疫学的信号伝達経路における鍵となるプレーヤーであるかも知れず,さらなる機能分析を必要とする。Copyright 2012 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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