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J-GLOBAL ID:201302261902903715   整理番号:13A0408581

間接境界要素法による脆性材料の亀裂解析におけるべき級数解法の使用について

On the use of power series solution method in the crack analysis of brittle materials by indirect boundary element method
著者 (1件):
資料名:
巻: 98  ページ: 365-382  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: A0119A  ISSN: 0013-7944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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亀裂先端近くの変位と応力を評価するために,ハイブリッド境界要素/べき級数解法を提案した。間接境界要素法では特別亀裂先端要素を用いて亀裂端部近くの応力と変位の場の精度を増すことができる。特別亀裂先端要素は通常,最後に特別特異積分に落ち着く無限べき級数の型式に亀裂開口と亀裂口変位の変化を仮定することによって使用される。本報の目的は無限べき級数を用いてこれらの特異積分を解くことである。べき級数解法を用いて破壊力学の例題を解き,相当する半解析結果を偏微分積分方程式のシステムを用いて得たものと比較した。本比較は提案した方法の高い精度を実証した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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破壊力学一般 

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