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J-GLOBAL ID：201302261939890680   整理番号：13A0077382

炭素燃料電池における炭素利用に対し実験結果のモデル化

Modeling of experimental results for carbon utilization in a carbon fuel cell

著者 (3件)： ALEXANDER Brentan R. (Dep. of Mechanical Engineering, Stanford Univ., Stanford, CA 94305, USA) ,  MITCHELL Reginald E. (Dep. of Mechanical Engineering, Stanford Univ., Stanford, CA 94305, USA) ,  GUER Turgut M. (Dep. of Materials Sci. and Engineering, Stanford Univ., Stanford, CA 94305, USA)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 228  ページ： 132-140  発行年： 2013年04月15日 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固体炭素質燃料から効率的な電気パワーの製造に対し,炭素燃料電池,新規電気化学変換スキームを研究する。炭素燃料電池のモデルを開発し認証し,次いでセル形状,パワー出力および全効率間の相互作用を探査するため使用した。このモデルは,Boudouard反応メカニズムに対し組立られた,および電極および炭素層反応の実験測定の動力学パラメータを含んでいる。結果は,このモデル化セル形状が,効率60%近傍およびセルパワー密度100mWcm^-2を提供する最適状態にて運転できることを示す。更にこのモデルは,炭素質燃料に固有の効率およびパワー出力間にて基本的なトレードオフを明らかにしたが,これは,高いセル効率が,ピークパワー出力の半分にて得られることを示している。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 炭素 ,  モデリング ,  エネルギー密度 ,  固体酸化物燃料電池 ,  *溶融炭酸塩型燃料電池
準シソーラス用語： パワー密度 ,  *直接炭素燃料電池

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 炭素 ,  燃料電池 ,  実験結果 ,  モデル化