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J-GLOBAL ID：201302261961675661   整理番号：13A0617352

α放射能の遠隔計測技術

著者 (4件)： 久米直人 (東芝) ,  黒田英彦 (東芝) ,  中山邦彦 (東芝) ,  高倉啓 (東芝)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2013  ページ： ROMBUNNO.I36  発行年： 2013年03月11日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： α線は,空気中の飛程が数cm程度のため検出器を測定対象の表面に近接させて走査し測定する必要があった。そこで,測定対象の形状に依存しない計測手法としてα線による発光を遠隔で計測する手法を評価した。また,γ線の影響を低減可能な反射入射型構造を採用し,1m先の2.4kBqを測定できる見込みを得た。(著者抄録)

シソーラス用語： *遠隔測定 ,  *α粒子検出 ,  *光検出 ,  光電子増倍管 ,  線量率
準シソーラス用語： *紫外線検出

分類 (1件)： 放射線検出・検出器  (AD08020J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 放射能 ,  遠隔計測