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J-GLOBAL ID:201302262044447389   整理番号:13A1300197

蛍光増強センサーに基づくPr3+の選択的な認識

Selective recognition of Pr3+ based on fluorescence enhancement sensor
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 4140-4143  発行年: 2013年10月 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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(E)-2-(1-(4-ヒドロキシ-2-オキソ-2H-クロマン-3-イル)エチリデン)ヒドラジンカルボチオアミド(L)は,アセトニトリル水溶液(MeCN/H2O)で,蛍光分光学法によってプラセオジムイオンの痕跡量を検出した。蛍光プローブは,結合にPr3+イオンにMeCN/H2O(9/1:v/v)溶液で,蛍光放出強度強化を受ける。Lの蛍光増強はLとPr3+の間に1:1の複雑形成に起因している。そして,それはPr3+の選択的な検出のためのベースとして利用された。センサーは,1.6×10-7~1.0×10-5Mの線形範囲で,プラセオジムイオンの定量化に適用されることができる。検出限界は,8.3×10-8Mであった。センサーは,プラセオジムイオンの方へ一般的な金属イオンと比較すると高い選択性を示す。提案された蛍光センサーが,Pr3+の定量のために,水サンプルでうまく使われた。新しい蛍光センサーは,Pr3+検出のための選択的なプローブとして導入される。化学プローブの蛍光強度は,結合にPr3+にイオンを増強する。センサーは,Pr3+定量のために1.6×10-7-1.0×10-5Mの範囲で使われることができる。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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分析機器  ,  無機化合物一般及び元素 
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