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J-GLOBAL ID:201302262124648555   整理番号:13A0645167

非対称タービン翼の前縁での新しいフィルム冷却孔形態に関する数値的研究:A部

A numerical investigation of new film cooling hole configuration at the leading edge of asymmetrical turbine blade: part A
著者 (1件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 497-508  発行年: 2013年04月 
JST資料番号: A0920A  ISSN: 0947-7411  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本数値的研究の第一部の焦点は,2種のフィルム冷却形態:円筒孔と均一スロット間の組合せで生成した,2種の新しい形態:1)円筒端部を有するスロットおよび2)中央円筒孔を有するスロットの影響について検討することである。計算結果については,前縁近傍の非対称タービン翼モデルの各側面での一列の冷却剤噴射孔に関して示した。各形態に関して,3種の半径値:R=0.4,R=0.8およびR=1.2mmを設定した。これにより求めた6ケースのシミュレーションを,同じ密度比と同じ入口プレナム圧力に関して行った。新しいパラメータRcを定義して,フィルム冷却による翼カバレッジ率を測定した。これらの結果から正圧側で,2種の新しい形態に関して,冷却効率項で6検討ケースでは基準ケースを越え,最良の結果については,R=0.8(ケース2)で得た。負圧側では,R=0.4(ケース1と4)による形態のみ基準ケースと比較してフィルム効率の増加となることを示した。次の形態:負圧側でのケース1または4および正圧側でのケース2については,これらの高いカバレッジと強力な冷却効率により最良の熱防御が得られることを示した。Copyright 2012 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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ガスタービン  ,  熱交換器,冷却器  ,  数値計算 

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