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J-GLOBAL ID：201302262154862799   整理番号：13A1129866

TiO_2からTiへの固形状態in situ電気化学還元のアノード過程および電極過程の調査

Investigation of Anode and Electrode Processes of Solid State in Situ Electrochemical Reduction from TiO_2 to Ti

著者 (3件)： Guan Changlong (School of Materials & Metallurgy,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Zhang Tingan (School of Materials & Metallurgy,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Dou Zhihe (School of Materials & Metallurgy,Northeastern Univ., Shenyang)
資料名： Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 33  号： 9  ページ： 1307-1310  発行年： 2012年 
JST資料番号： C5017A  ISSN： 1005-3026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TiO_2からTiへの固形状態in situ電気化学還元のアノード過程を,サイクリックボルタンメトリーによって研究し,そして,全電極過程を解析した。その結果,アノード過程は,未溶解生成物を伴う2電荷の1段階可逆的酸化反応であり,そして,炭素アノードに,CO_2が生成した。アノード反応を,C+2O_2-4e=CO_2として表現することができた。一般的電極反応を,2TiO_2+C=2TiO+CO_2,2TiO+C=2Ti+CO_2,2CaO+C=2Ca+CO_2として表現することができた。また,カソードで生成したCaは,熱還元反応を続けることができた。CaCl_2溶解物中に少量のCaがあるとき,TiO_2からTiへの還元は,TiO_2の直接電気化学的還元およびカルシウム熱反応に起因した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 酸化チタン ,  チタン ,  固体 ,  *カソード還元 ,  *アノード ,  *電極過程 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  還元 ,  熱化学反応
準シソーラス用語： Ti ,  固形状態 ,  *電気化学還元 ,  熱還元

分類 (2件)： 酸化,還元  (CF02060T) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (7件)： Ti ,  固形状態 ,  電気化学還元 ,  アノード ,  過程 ,  電極過程 ,  調査