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J-GLOBAL ID：201302262241916773   整理番号：13A0070763

震災資料の保存と研究の必要性-なぜ,震災資料の蓄積が必要か-

The necessity of preservation and study of earthquake materials-Why is it necessary to accumulate the earthquake information-

著者 (1件)： 水本浩典 (神戸学院大)
資料名： 情報処理学会研究報告(CD-ROM)
巻： 2012  号： 4  ページ： ROMBUNNO.CH-96,NO.8  発行年： 2012年12月15日 
JST資料番号： Z0031C  ISSN： 2186-2583  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1995年の阪神・淡路大震災時に作成された避難所に関係する文書,復旧に係わる公文書や,2011年3月以降の東北地方大震災時の関係資料は,将来の災害に備えるための貴重な分析データであり,放置したり秘匿せず,「教訓」として分析し活用することが,緊急の課題である。そのために,震災資料を広範に集積し,現代文書であっても忌避せず分析する研究の場が必要である。(著者抄録)

シソーラス用語： 震災 ,  *災害対策 ,  資料 ,  地震 ,  *情報蓄積 ,  文書 ,  人間 ,  マニュアル ,  資料保存
準シソーラス用語： 阪神・淡路大震災 ,  震災資料 ,  被災者 ,  災害マニュアル

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 震災 ,  資料 ,  保存 ,  研究 ,  蓄積