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J-GLOBAL ID:201302262311952004   整理番号:13A1440155

液滴操作に対する有機光-液滴駆動とポリ(エチレン)グリコールジアクリレート(PEGDA)マイクロフルイディクスとの融合

Integration of organic opto-electrowetting and poly(ethylene) glycol diacrylate (PEGDA) microfluidics for droplets manipulation
著者 (7件):
資料名:
巻: 180  ページ: 35-42  発行年: 2013年04月 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本文は,液滴生成と操作に対して,積層ITOガラスチップ間で有機光-液滴駆動(OEW)とPEGDAベースド・マイクロフルイディクスとを融合する製造技術を報告する。有機OEWは,光伝導層として酸化チタン・フタロシアニン(TiOPc)を使用することで実現できる。光学画像は,作動液滴に対する表面エネルギーを減らすローカル仮想電極を誘発する有機OEW領域に投影できる。低分子量(LMW)PEGDA(ポリエチレングリコールジアクリレート)材料を,UV光重合プロセスにより積層ITOガラスチップ間に安定で生体適合なマイクロチャネルを形成するのに使用した。PEGDAベースド・マイクロフルイディクスは,有機OEWにおける液滴応用を増進するより簡単な方法を提供する。本文は,(1)PEGDAマイクロ構造における液滴形成,(2)このプラットフォームでのTiOPc OEWにより操作される空気中液滴および油中液滴の運動を,明示した。この手法は,スピンコーティングとUV露光のみを必要とし,従来の方法よりもより費用効率が高い。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜流,液滴,気泡,キャビテーション 

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