設計ジャイレーション低減による測定および予測パフォーマンスの影響

GIBSON Nelson; LI Xinjun

文献

J-GLOBAL ID：201302262363710769 整理番号：13A1266801

設計ジャイレーション低減による測定および予測パフォーマンスの影響

Measured and Predicted Performance Impacts from Reduced Design Gyrations

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資料名：
巻： 81 ページ： 337-367 発行年： 2012年
JST資料番号： H0292A ISSN： 0270-2932 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

ジャイレーションのレベル低減が混合物設計やパフォーマンスに及ぼす影響について検討した。異なるアプローチを用いて設計ジャイレーションを減らした時,室内試験は疲労抵抗やわだち掘れ抵抗の変化を捉える。バインダを追加して標準体積率に合わせた混合物4種,標準75設計ジャイレーション,低減65設計ジャイレーションにより検討したものである。転圧力指数で定量化した転圧性は,低減ジャイレーション混合物設計が常に転圧性を高めるので合理的である。室内設計は満足するが施工が困難な混合物は,フローナンバ試験の永久変形を確認するか,ジャイレトリ転圧機でのせん断抵抗がピーク後減少に至れば分級はできることを示唆した。

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有機質材料

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